PBアクアが得意とする紙袋について

紙袋と一口に言っても、いろんな紙袋が存在します。

皆さんが想像される紙袋はどのような紙袋でしょうか?

今回は私たちPBアクアが得意とする紙袋についてご紹介いたします。

紙袋の種類

紙袋には大きくわけて2つの種類があります。

それは、「角底袋」と「手提げ袋」。

順番に見ていきましょう。

角底袋

角底袋はその名の通り、底部分が四角い持ち手のない袋のこと。

外国の映画なんかでフランスパンや果物を無造作に詰め込んだ紙袋を両手に抱えているあのイメージ。

ファーストフード店などのテイクアウトなんかにもよく使われていますね。

手提げ袋

こちらもその名の通り、持ち手がついた角底の袋のこと。

某アパレル店などで買い物をすればあたり前のようにもらえていた紙袋。

2020年7月に有償化が進み、街中でもあまり見かけなくなってしまいましたが。

かなり大雑把ではありますが、持ち手の有無でこの2種類に分けられます。

また、さらに「自動製袋」と「手貼り製袋」という加工方法によってもジャンル分けすることができます。

自動製袋

機械製袋とも呼ばれ、巻取原紙を印刷から紐付けまで全て機械によって自動で製造してくれます。

正確に言えば印刷機は別のもの、取り付ける紐の種類にもよるのですが、早ければ1時間に1万枚程度の製袋も可能。

手貼り製袋

1枚ずつ印刷したのち、製袋・紐付けを全て手作業で行います。

このように紙袋はざっくりと分類分けすることができます。

それでは次に各紙袋のメリット、デメリットをご紹介しましょう。

自動製袋

機械製袋とも呼ばれ、巻取原紙を印刷から紐付けまで全て機械によって自動で製造してくれます。

正確に言えば印刷機は別のもの、取り付ける紐の種類にもよるのですが、早ければ1時間に1万枚程度の製袋も可能。

手貼り製袋

1枚ずつ印刷したのち、製袋・紐付けを全て手作業で行います。

このように紙袋はざっくりと分類分けすることができます。

それでは次に各紙袋のメリット、デメリットをご紹介しましょう。

メリットデメリット
自動製袋・単価を安く抑えられる
・納期も短め
・自由度が低い
・大ロットでの注文が必要
手貼り製袋・高級感がある
・小ロットから対応可
・自由度が高い
・単価は高くなってしまう
・納期が長め

こちらの表を見ていただければわかるように、2つの製袋方法は真反対。

自動製袋は機械にセットすれば袋として出来上がってくるので、ほぼ人の手を必要としませんが、対応できるサイズがあらかじめ決まっています。

そのため、価格を安く抑えれますが、原紙1本単位、約10,000~20,000枚といったロットが必要となってきます。

逆に手貼り製袋は工員さんの手作業によって作られるので、作業スピードに限界はありますが、サイズや加工・ロットに制限はないため、小ロットで自由度が高い紙袋が作れます。

その分、納期に時間がかかってしまったり価格が高くなってしまいます。

このようにどちらも一長一短、得手不得手があります。

弊社PBアクアが得意とするのは、上で紹介したうちの「手貼り製袋」による紙袋。

納期やタイミング、加工の内容にもよりますが、中国・カンボジア工場の工員さんたちが1枚1枚心を込めて紙袋を作ってくれています。

機械製袋では対応しきれない小ロット、自由なサイズ設定、加工内容などさまざまな紙袋に対応が可能です。

自動製袋に比べると高価にはなってしまいますが、他社と比べてもお安くご提供できる自負はございます!

もちろん自動製袋での紙袋も対応は可能!

オリジナル紙袋をご検討であればぜひ一度PBアクアにご相談ください!